革新的な美粒の高圧乳化分散、グラフェン、カーボンナノチューブ、セルロースナノファイバー、挙動は同じです。

ナノカーボンスメクタイト乳化 どん底からの技術

ナノカーボンスメクタイト乳化 どん底からの技術

ナノカーボンスメクタイト乳化、どん底から生まれた新技術

私は、このナノカーボンスメクタイト乳化が一つの救いをこの国にもたらすことだろうと予見している。この乳化モデルからみて、明らかに、もっと効率的にイオン吸着ができるということ、また、乳化構造からみて、有機接着、無機接着と混ぜれば、インフラ補強や塩害にもつよいバリア補修にもなるだろうと思っている。イオン吸着といえば、福島原発の汚染水に眠るセシウム(+)の分離である。吸着面積の大きいゼオライトよりは、はるかに拡張性と効率性が優れているものである。なぜなら、無機や合成品でなく、状況に応じた最適化ができるからである。福島原発の汚染水除去に適したものを作り出すことが簡単にできるからである。それも、海外の技術でなく、日本発の日本人が作り出した乳化分散技術(装置)から作り出される世界初の基材(乳化基材)を用いるからである。ハード、ソフトも世界初のオリジナルなものだからである。インフラの補強もまたしかり、首都高のベースは、たぶん、塩害で中は相当危ないはずである。さりとて、インフラを壊して作り替えることなどできない。補修しかない。このナノカーボンスメクタイト乳化なら、亀裂にも入っていく。なぜなら、エマルジョンだからである。なぜと、思うかもしれないが、事実、そういうものだということで納得してもらいたい。

人生とは、浮き沈みの連続である。一時は、自社で化粧品のプラントまでつくった。自社で当時の最高の技術を搭載した泡の出ない撹拌機、オールステンレス、販売するとしたら億に近いシステムだった。それと、当時の自社の技術をあつめてつくった圧力が、300Mpaまででて、一分間に5L処理できる高圧装置も所有していた。世界でもそんな設備をもっている化粧品会社やOEM会社はどこもなかったはずである。当時は、リーマンショック以前だったから、日本企業はどこも景気がよかった。私は、ポリエステルでの無溶剤乳化システムを作り上げた。当時は、カラートナーをどこも目指していた。カラートナー複写機をやっていた複数の会社の製造システム(ポリエステル無溶剤乳化に特化したシステム)を完成させた。当時、カラートナーの一ラインの製造は億単位である。それが4色だから、最低でも5億以上はする。それが複数社同時にきたのだから、まず無理である。それで包括事業締結という話がでて、いっしょにやったが、しばらくして、すぐに、リーマンショックである。そして、それから日本企業の崩壊が進んでいった。担当者はいい人で最後までなんとかしようとしていたが、所詮、会社は会社である。会社のエゴ、親会社のエゴが優先される。簡単にはしごを外されてしまった。それはひどい話だった。最後の最後の時、役員だった人の言葉が、すべてを象徴していた。その言葉は、たぶん一生、忘れることはできない、「選んだ相手がわるかったね」。たしかに、その通り、その話を後で、いろんな人に話をしたが、普通は、そこまではしないと多くの人は言っていたが、今は、コンプライアンスが強化されているから、そこまではできない。お上にも相談したし、弁護士にも相談した、訴えたら勝てるといっていたが、当時は訴える金もなかった。結局、化粧品のプラント工場もすべて廃棄した。従業員もその次を紹介して解雇した。そして、残ったのは、小さな設備、備品、部品、書籍、そして借金である。詳細は言わないが、もっと、ひどいのは、古い特許を、高圧粉砕機の同業者に二束三文で売り飛ばしたことである。今は、それ以上のものはあるし、なんとも思わないが、その会社も、私が首をくくってこの世からいなくなった後に使うつもりだったはずである。そうでなければ、恥ずかしくてそんなことすらできない。それを公にすることすらできない。週刊文春や新潮が喜んで記事にしてくれる内容である。今は伏せておく。

世の中は理不尽であるが、どうしようもない。零細、ベンチャー企業は、大抵はうまくいかない。結局、あくどい経営者以外、ベンチャー企業の社長は、従業員の雇用をまもるために、大抵は借金したのである。自分の業欲のために借金をしたのではない。理不尽だが、これはどうしようもない。そのために、多くの人から、それだけの技術をもっているのだから、破産して一からやった方が徳のはずといわれた。一部の金額の連帯保証に役員の人がなってくれていたから、その人のために、破産はできなかった。それは人間として、人に迷惑をかけるわけにはいかなかった。私の倫理感である。だから、不条理、理不尽でも、がんばった。その代わり、いろんな人が助けてくれた。中には、善意ぶって近づいてきた人もいた。でも、大抵は、どこかで、馬脚が現れるものである。心が悪い人は、やはり、面白いことに、私の前からいつしか消えていった。たぶん、不義理をした人は、私が仮にうまくいったとしても、どの面さげてでてこられるのか、なのである。

結局、すべてが私ひとりで再構築しなければならなくなった。私がいう自己完結性の論理である。他力があればそれだけ弱くなる。だれかに依存したら、それだけ弱くなるということである。新しいシステムの特許をつくった。アメリカ、日本と成立した。そして、すべてを自分でつくった。主力部品の材料の手配、加工、組み立て、外に出すものは、すべて自分で図面をひいて作ってもらった。いまでは、アメリカ製のポンプを再加工もできるようになったし、高圧シールも自分でつくって、テストをした。全く問題はなかった。そうして、従来できなかった、黒鉛の剥離技術、CNTの解繊技術、化粧品の界面活性剤をつかわないピッカリング乳化、そして、現時点でのたぶん世界の乳化技術としての最高峰のナノカーボンスメクタイト乳化も完成させた。いずれ、借金はどこかで返済されると確信している。

結局、すべてを自分でやっているから、わかるのである。ナノカーボンスメクタイト乳化は自分で材料の配合、材料の組み合わせ、すべてを自分でやった。それにあわせて、装置の最適化も自分で行った。結果から、どんな因果関係か、見えてくる。何がおきているのかわかってくる。装置が固定されて、処方をいじるのではない、処方が固定されて、装置をいじるのではない。二つを同時に動かして、その最適化を探るのである。普通はそれはできない。二変数の組み合わせは膨大だからである。それが、職人的な感、経験と感性で突き止める芸術家的、職人的な感性なのである。それは、装置も自分で作って、ものも自分の手をよごして作ったから見えるものなのである。これと類似している行為が、シンガーソングライターである。詩をつくり、曲をつくり、それを、楽器を弾いて、自分で歌う。そこに芸術家的、職人的感性が必要とする要素が全部ある。エンジニアはアーチストになれるとは限らないが、アーチストは、経験を積ませたら素晴らしいエンジニア、技術者になれるというのはそういう意味である。なぜ、私は、いい年を超えて、ギターを練習し、曲をつくり、自分でうたうのか、それをYOUTUBEにアップするのか、それは、感性を磨いているからである。自己表現能力、編集能力をいかにUPさせるか、この歳になっても修練しているのである。それは、職人的な感を、二変数の解を導けるための直感を養うため、サビさせなく、更に磨くためにやっているのである。その生き様を、若者に示したいからである。職人的感性こそ、この国において、若者の未来をも救うものだと感じてもらいたいからである。

私にはあくどい欲望はない。しかし、福島の原発の汚染水処理、色々しらべると、このナノカーボンスメクタイト乳化が、最高だと思っている。そして、どうすることもできないインフラ補強である。どおしても、装置の最適化がでてくる。どの組み合わせがもっとも費用対効果のでるものなのか、その因果関係はやってみないとわからないから、結局、私が考えるしかない。いずれ、時が来たら、私もあちらの世界にいく。私がぽっくりといっても、私が残したシステムは残る。今の非破壊検査の技術からみれば、大体、何をしたかわかるはずである。後は、それを解析してもらえればいいはずである。しかし、最初はわからない。たぶん、色々な分野でこのナノカーボンスメクタイト乳化分散技術の応用が進むはずである。どこかで、美粒システムの特許もオープンソースにする時がくるだろうと思っている。私は自分ひとりのエゴの中に、神様から授けられた美流の因果を封印させる気はない。若い技術者が、プラモデルをつくるように、美粒システムをつくって、二変数の解を探し当てたらいいと思っている。そのために、美粒システムの中枢部、美粒モジュールはすべて、汎用部品で作った。ある意味、高校生でも大学生でも作れるものにした。なぜか、どん底に落とされ、金がない時に、ひらめいて作ったものだからである。安っぽく見えるだろうが、それこそ、世界一費用対効果のあるものだと自負しているし、その中にこの世を支配する神の因果が潜んでいると感じているからである。30年先、50年先の未来は、今よりももっといい時代だと確信している。

2019年3月16日の秋山なおの美粒ブログにUP

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